クリニック紹介
院内ツアー
院内設備
受付
患者さんをやさしく迎え受けます。温かみのある受付を目指しました。
デスクスペース
問診票の書き込みや携帯電話の充電、パソコンを使用したり宿題をしたりできるようなデスクスペースを設けています。また院内では専用のWi-Fiスポットを設置しています。
待合室
おちついてゆったりと過ごせるようにデザインしました。病院でありがちな、すべての患者様がテレビに向かわされるものではく、テレビを見たくない方、知り合い同士で話したい方も気軽に座れるようなソファー配置をしています。また膝や腰に痛みのある方のために通常よりもやや高い座面のものを用意しています。
待合室に設置した本棚には様々な年代の方が楽しめるように豊富な種類の雑誌や絵本、児童向けの本を設置しています。
キッズスペース
小さなお子様も退屈しないよう、キッズスペースを用意しています。
ボーネルンド社のカラフルギアをはじめ、多数おもちゃがあり、楽しく遊んでいただけます。
ウォーターサーバー
当院まで歩いて来院される患者様、部活が終わってすぐに来院された患者様、お薬をすぐに内服したい患者様などに利用していただくためのものです。
熱いお湯もでますので寒いときに体を温めていただけます。清潔な水を安全にとることができます。
リハビリ室
アスレチックジムのようなスタイリッシュな空間をめざしました。 扇状の開放的なリハビリ室でゆったりとしたリハビリを受けていただけます。
診察室
大きなレントゲン専用モニターで分かりやすく画像の説明をします。
電子カルテを導入し、スムーズな診療を心がけます。
装具室
ギプスを外したり、装具を作製したりする部屋です。当院では週に2回、義肢装具士が装具の作製を行います。装具の型どりなどで衣服を脱いだりすることもありますが、その際にもプライバシーを守れるよう、個室を準備しています。
多目的トイレ (男性用・障がい者用)
車椅子の方もご利用いただきやすいよう、広いスペースを確保しています。
多目的トイレ (女性用・おむつ替えシート)
おむつ替えシートを完備していますので、小さな子どもさん連れの方も安心して来院ください。
検査機器
骨密度測定器
当院では、全身用骨密度測定器GEヘルスケア製 PRODIGY Fuga-Cを導入し、再現性・信憑性の高い骨密度測定が可能です。
骨粗鬆症の予防や早期発見に役立ちます。また、定期的に骨密度を測定することで、骨粗鬆症治療の効果を確認し、きめ細かい治療方針をたてます。
レントゲン
FPD(フラットパネルディスプレイ)検出器を利用したデジタルX線検査(DR/Digital Radiography/デジタル・ラジオグラフィ)を採用しています。
DRは被ばく線量が少ないため人体に優しく、高画質でしかも撮影してから短時間で確認することが可能です。
超音波装置
超音波診断装置コニカミノルタ「SONIMAGE HS1」を採用しています。
整形外科専用機ともいえる機種で、比較的浅い部分の描出にすぐれています。
レントゲンだけでは判断の付きにくい細かい骨折や、靭帯や筋肉の損傷などの診断に役立ちます。また注射の際に的確に病変部へ薬剤を投与する超音波ガイド下の注射にも力をいれています。リハビリ部門にも同じ機種を導入しており、筋肉や腱の動く状態を視覚的に確認しながらより高度なリハビリをすることが可能となっています。
リハビリテーション(物理療法)機器
ウォーターベッド
「もみ / たたき / さすり / のばし / おし」に見立てた水圧のマッサージ刺激を体感していただけます。
当クリニックでは従来機とは異なり肩こりの原因と言われている部位への刺激も可能となった最新式を導入しております。
腰椎牽引器
腰かけた姿勢にて実施することで本来背骨はカーブしていますが腰部分のカーブをゆるやかにし効果的に牽引することができます。
腰かけるのみで椅子ごとリクライニングしますので負担も最小限となっております。
頚椎牽引器
腰かけた姿勢から斜め前上へ牽引することで特に首の後ろに位置する背骨の関節や周囲の筋肉の緊張を緩和することができます。
低周波干渉波組合せ治療器
異なる2つの周波数を結合させることにより奥行きと広がりがある立体的な刺激を体感できます。
深い揉みを体感できかつあたりは柔らかくも力強い刺激となっており残存感も期待できます。
複合電気刺激治療器
SSPの電極は円錐状をしており先端部への電流が集中するため治療点への高密度な通電が可能です。「刺さない鍼治療」と呼ばれ世界各国にて使用されています。FPは神経刺激への鎮痛効果、また電気刺激にて筋肉の収縮・弛緩作用により血行改善・痛みを出す物質の除去等を効果的に行います。
超音波治療器
超音波のエネルギーは、コラーゲン含有率が高い腱や靭帯、関節包、筋膜などの軟部組織にダイレクトに効果を発揮します。設定を細かに調節することにより損傷した直後の急性期からある程度時間の経過した慢性期まで幅広く活用することができます。
近赤外線治療器
あたたかい赤い光(近赤外線)をあてて障害をうけているところの血流をよくすることで症状を緩和したり、治癒力を促進したり、神経に直接作用して緊張している神経を正常な状態に戻す効果があります。
ホットパック
温めた保温性の高いパックを患部にあてて治療します。温めることで筋肉のコリや関節のこわばり、拘縮などをやわらげる効果があります。
エアーマッサージ器
空気圧によって下肢~足のマッサージを行います。空気圧によるポンプ効果で血流が促進されます。下肢のむくみやコリ、疲れなどに効果があります。