よくあるご質問
件数:60件
- 他のリハビリ機器を試してみたいのですが。リハビリ
リハビリは医師の処方箋に従って行います。
機器の変更は医師による指示の変更が必要ですので診察時医師にご相談ください。
- 超音波やレーザーってなにも感じないけど意味あるんですか?リハビリ
どちらもほんのり熱を感じることがある程度の刺激ではありますが、リハビリ機器の中では比較的しっかりエネルギーをつたえるものになります。
施術前後で症状に変化がなかったかよくお確かめください。
- リハビリ(物理療法)の所要時間はどれくらいですか?リハビリ
物理療法ではリハビリテーションの処方内容と当日の待ち時間によって前後いたしますが、滞りなければ40分前後で終了します。
- リハビリ(物理療法)にはどのくらいのペースで通えばいいですか。リハビリ
リハビリは 痛みの悪循環を断ち切り、好循環にするためのきっかけとなるものです。
患者さまのご負担にならない程度にできるだけ頻回に通っていただいた方が効果は高いと考えられます。(ただし、器械によっては毎日施行できないものもございますのでスタッフにお尋ね下さい)
- リハビリしてもすぐに痛みが元に戻ってしまうのですが。意味ありますか?リハビリ
リハビリで治す、というよりはリハビリをすることで筋肉や関節の緊張をやわらげたり、血流をよくしたりして痛みが出にくい状態を作るのが目的です。
痛みが強いと→筋肉に力が入る→筋肉が硬くなり血流が悪くなる→余計に痛みが強くなる
といった“痛みの悪循環”をきたします。
一時的でも痛みが軽減することで
痛みが軽減する→筋肉の緊張が和らぐ→血流が良くなる→痛みが軽減する
という好循環へ改善することが期待できます。リハビリをすることで”痛みの悪循環“をとめることが目的ですので、痛みが軽くなった状態を短時間でも作ることに意味があると考えられます。
- 干渉波や牽引は強い方が効果はありますか。リハビリ
強くし過ぎてしまうと逆に炎症を起こしたり痛みが生じてしまったりすることがありますので、気持ちいいなと思う程度の強さをおすすめしています。
- 運動器リハの所要時間はどれくらいですか?リハビリ
リハビリテーションの処方内容によりますが、1単位20分、または2単位40分の完全予約制となります。
- 運動器リハビリが気持ちよくありません、もっと強くマッサージして欲しいリハビリ
リハビリは正常な動きを回復するために機能改善を目的としてものです。
必要時にはマッサージという手技をとることもありますが、強くもみすぎればかえって機能改善を妨げる場合もございます。
逆にリハビリをうけて極端に痛みを感じるような場合はかならず担当理学療法士にその旨をお伝えください。
- 予約時間が過ぎてしまってからでも運動器リハビリを受けられますか?リハビリ
超過してしまった分、リハビリの時間は短くなります。実施時間が極端に短くなる場合はその日は中止し、次回の予約の取り直しの提案などをします。
間に合わないと思った時点でできるだけはやくご連絡いただけると 他のリハビリを必要としている患者さんに施術することができます。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 接骨院と運動器リハビリは何が違うのですか?リハビリ
整形外科は医師が診療を行い、接骨院は柔道整復師が施術を行います。
医師は医療行為(診断、投薬、注射など)を行うことができますが、柔道整復師は医療行為を行えません。
行えるのは打撲、捻挫に対する施術だけです。
脱臼や骨折も緊急の場合を除き、医師の同意がなければ施術は行えません。
打撲、捻挫といった急性の外傷以外で、長く続く腰の痛みや肩の痛みなどは本来接骨院では施術の対象外となっています。
ご注意ください。
- 事故後、しばらく通院していますが症状がまだ残っています。最終的な終了は誰が決めるのですか?リハビリ
基本的には担当の保険会社さんとの相談になります。
担当の保険会社さんによってずいぶん対応が異なるようですが、治療をしているのにも関わらず、症状にあまり変化がみられなくなる(=症状固定といいます)と、治療の終了し、残っている症状について後遺症診断を行うことが多いようです。
- 運動器リハの予約キャンセルの連絡は必要ですかリハビリ
当院での運動器リハビリテーションは完全予約制になっております。
予約通りご来院いただけないことが分かった場合は、他のリハビリを待っていらっしゃる患者さんのためにも早めに連絡いただけると大変助かります。
ひとりでも多くの患者さんがリハビリをうけられるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
無断キャンセルを繰り返されると、予約をお受けできなくなることがございます。
ご了承ください。
- 仕事の都合で来院できる日が限られてしまいますが運動器リハビリの日を固定できますか?リハビリ
全ての方に平等に予約していただくため、1回ずつの予約となりますので固定することはできかねます。
ご了承お願いいたします。
- リハビリとマッサージは違うのですか?
リハビリテーションとは元の生活に戻るため身体機能の改善や代替え方法を獲得することを目的としています。
その治療の中で必要であればマッサージと言う手技を用いることはありますが、同じ状態であってもその方に合う多種多様なアプローチ方法がありますのでリハビリ=マッサージではございません。
リハビリのなかにマッサージという方法が含まれるといった印象です。
このためマッサージのみを目的としたリハビリは行っておりません。
ご了承ください。
- どんなリハビリもしてもらえますか?リハビリ
当クリニックでは、運動器リハビリテーションに限られます。
脳血管リハビリや呼吸器リハビリ等はできかねます。
疾患により運動器リハビリテーションに該当するか否かは一度お問い合わせもしくは診察をお受け頂きますようお願いいたします。
- 通所リハビリや訪問リハビリを利用していますが運動器リハビリも実施してもらえますか?リハビリ
もちろん可能です。
しかし、介護保険被保険者の方(要支援又は要介護の級をお持ちの方)は、医療保険より介護保険を優先すると言う国の方針があります。
当クリニックでは起算日(診断日、受傷日、手術日等疾患により異なります)から150日までの対応といたしております。
終了の際には必要であれば介護支援専門員等の方々とも連携をはかります。
- 運動器リハビリを頻回に実施して欲しいのですが?リハビリ
リハビリでは自主訓練が最も大切だと考えております。
リハビリ以外の時間の過ごし方、リハビリ卒業後に自主訓練が習慣化されている事により再発の予防までを含めてリハビリ以外の日の過ごし方や運動・ストレッチの方法について指導させていただき、治療効果をあげることを目標としています。
どの患者さまも平等に行うために原則週に一回のリハビリとしています。手術直後の患者さんなどは例外として週に数回のリハビリを行うこともあります。
- リハビリテーション総合実施計画書って何ですか?必要ですか?リハビリ
運動器リハビリは、厚生労働省の指針により毎月リハビリテーションの実施計画をたて、それについて説明し、同意に基づき実施することが必要とされています。
また、総合実施計画書は計画のみならず希望や目標の確認・また効果判定も兼ねています。
月に一度は計画書を作成する必要があり、料金がかかりますが運動器リハビリを継続するのに必須のためご理解、ご協力のほどお願いいたします。
- リハビリは痛いですかリハビリ
痛みをあたるようなリハビリをしてしまうと、かえって関節や筋肉が緊張を起こしてしまいます。
いかに痛みを感じないようにするかを常に考えて施術をしていますのでご安心ください。
- リハビリとはなんですか?リハビリ
完全予約制の、理学療法士による1対1の運動器リハビリと、ご予約不要の物理療法(ウォーターベッドや腰牽引などの機械)のリハビリが、ございます。
運動機能の維持、改善を目的に行うものです。